もう一つの岡山国体
山岳競技に縦走種目があることをご存知でしょうか? この山岳競技に秋田県代表として秋田工業高校陸上競技部からこの種目に出場。この競技には下川原広瀬(電気科2年生)と鈴木雅文(情報技術科3生)が出場。なんと山岳部員相手に全国2位準優勝です。
彼らの日頃の努力の成果である事は間違いありません、全国高校駅伝大会の後、緊張していた時間の後に、ホットな情報でした。
山岳競技 縦走種目とは
山道を登り、岩をよじ登ることを競技スポーツ化したものかを山岳競技といいます。
その山岳競技の中で縦走種目とは 負荷重量8キロから17キロを背負い、規定の山路コース 距離5キロ程度、登りの高度差の合計500m以上を一斉にスタート、ゴールを目指して山道を駆け上がる苛酷な山岳マラソンレースです。各県二人一組競技を行い、その合計タイムで順位が決まる競技です。
登山を経験しているであれば、どんな苛酷なレースか想像できるでしょう
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