最終更新日 H17.12.08
インターハイには3名出場
岡部真也(材料技術科3年) 1500m 3分57秒76  
3000m障害 9分32秒57  
三浦将倫(土木地質科3年) 3000m障害 9分13秒66 7位
鈴木芳也(土木地質科3年) 5000m競歩 予選失格  
岡山国体には1名出場
鈴木芳也(土木地質科3年) 5000m競歩 22分28秒72 11位


もう一つの岡山国体
山岳競技に縦走種目があることをご存知でしょうか? この山岳競技に秋田県代表として秋田工業高校陸上競技部からこの種目に出場。この競技には下川原広瀬(電気科2年生)と鈴木雅文(情報技術科3生)が出場。なんと山岳部員相手に全国2位準優勝です。
彼らの日頃の努力の成果である事は間違いありません、全国高校駅伝大会の後、緊張していた時間の後に、ホットな情報でした。

山岳競技 縦走種目とは
山道を登り、岩をよじ登ることを競技スポーツ化したものかを山岳競技といいます。
その山岳競技の中で縦走種目とは 負荷重量8キロから17キロを背負い、規定の山路コース 距離5キロ程度、登りの高度差の合計500m以上を一斉にスタート、ゴールを目指して山道を駆け上がる苛酷な山岳マラソンレースです。各県二人一組競技を行い、その合計タイムで順位が決まる競技です。
登山を経験しているであれば、どんな苛酷なレースか想像できるでしょう



日体大記録(11月26日)には6人が10,000mに出場4人が30分台で走ることができた。
2003年に佐々木悟(大東文化大)が記録した秋田県高校記録30分31秒15に約5秒差に迫る赤染健(機械科2年)が記録している。
赤染健(機械科2年) 30分36秒59
佐々木晃弥(工業化学科3年) 30分38秒93
鈴木雅文(情報技術科3年) 30分45秒03
高関伸(機械科2年) 30分48秒19
岡部真也(材料技術科3年) 31分26秒57
渡邉潤(機械科2年) 31分27秒92
このあと12月11日にも日体大記録会があり5,000mに出場予定 。
 
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