OB会だより

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秋田東中学校陸上競技部同期会が開催されました
2023/08/29

 昭和39年9月22日午後3時頃、秋田県議会議事堂前に当時の記録から約3万人の観衆が当日の東京オリンピック最終聖火ランナー秋田北高校陸上競技部キャプテン前田(旧姓田淵)ふじき さんを待っていました。
 1枚の写真がきっかけとなり、前田ふじきさんに写真を渡す会と故石塚荘司さんを偲ぶ会が行われました。
 会場にはABS秋田放送も取材に入られて緊張したり、当時を語る時間を過ごすことが出来ました。
 前田ふじきさんは、秋田北高校を卒業されて当時の東京教育大学(現在はつくば大学)入学されてから、卒業とともに大阪市で教職員となり、定年退職まで過ごされました。現在は大阪でご家族と生活されてておられます。

写真左は前田ふじきさんに贈られた写真
写真中は秋田東中学校同期生たち、後列右の方が前田ふじきさんです。秋田工高OBでは佐藤幸男さん(前列左1人目)、半田實さん(前列左から2人目、佐藤さんの隣)が同席されております。  秋田市 暖や
そして 写真右は秋田空港から大阪のご自宅に帰る前田さん、59年前自身の写真を前に当時の秋田東中学校陸上競技部の皆さんにお世話になったお礼を残して大阪伊丹空港に出発しました。

東北総体OB渡辺和博活躍
2023/08/28

 秋田県内病院の入院患者約半数がコロナ患者だ。コロナ感染の拡大と最近の猛暑から高校の出場辞退も多く、秋田工高は出場していない、
 秋田工高OBも活躍の場が多い、秋田陸上競技協会渡辺和博、5000mと1500mに出場好記録を出している。

5000m
5位 渡辺和博(秋田陸協) 14分51秒72
7位 小川孝代(秋田陸協) 14分58秒69

1500m
6位 渡辺和博(秋田陸協) 4分01秒66

皆さんからのお問い合わせについて
2023/08/21

8月18日から3日間行われた中央地区高校新人陸上競技大会と9月3日に予定されている八郎潟干拓記念駅伝大会について、秋田工業高校は出場予定ありませんでした。
校内でコロナ感染があった事と、八郎潟干拓記念駅伝大会については出場校が1校より無く、また猛暑の駅伝大会となる見込みから出場辞退することになっています。

1枚の写真から
2023/08/19

昭和39年(1964年)9月22日午後3時ころ、秋田県庁構内議会議事堂前広場、
当日の東京オリンピック最終聖火ランナー秋田北高校陸上競技部キャプテン田淵ふじきさんが、秋田県スポーツ功労者 人見誠治氏に聖火を渡す瞬間写真である。
当時、秋田県庁職員だった潟上市飯田川飯塚の冨樫さん(故人)の撮影だ。
この1枚の写真が、当時の秋田東中学校陸上競技部生徒たちに関心を寄せられた。
秋田北高校を卒業され、県外で教員生活を終えられた田淵ふじきさんが、秋田市内で当時の秋田東中学校陸上競技部の生徒たちに迎えられることになった。

東京オリンピック聖火ランナー4341人の最終ランナーは坂井義則さん(早稲田大から新聞社へ、海外勤務後に亡くなる)

写真の翌日、9月23日秋田県庁前から東京に向けて当日の第一聖火ランナー 中川衛さん(秋田工高昭和40年卒)が、秋田県知事 小畑勇次郎氏から聖火を受け取り東京に向けてスタートした。

中央地区高校新人総体と八郎潟干拓駅伝は不出場に
2023/08/19

8月18日から3日間中央地区高校新人陸上競技大会と9月3日の八郎潟干拓記念駅伝大会には、秋田工高は出場しないことが正式に決まりました。
 
中央地区高校新人陸上競技大会については、コロナ感染拡大もあり出場しません、駅伝大会については、出場申込行が1校であること、最近の暑さ対策は簡単ではありません、生徒の健康を考えて出砂場しないこととなりました。

中央地区高校陸上新人大会は出場を見送ることになりました
2023/08/16

 小中学校高校ではコロナ感染が拡大しています。
医療現場を知る方々からは、病院職員の家族が感染のため出勤できない日々が続き、病院が大変な状況になっているそうです。
 インターハイも終わり3年生から1年生2年生にトラック種目が移ります。
 8月18日から8月20日までの3日間、中央地区高校陸上競技大会、(八橋陸上競技場)でしたが、秋田工業高校ではコロナ感染拡大防止のため、出場しないことにらなりました。
八郎潟干拓記念駅伝大会については、9月3日予定されていますが出場校も少なく出場しない方向でもあるそうです。

秋田市太平山豪雨被害から登山道一部閉鎖
2023/08/11

7月14日から15日16日、豪雨被害から大平山登山道と旭又駐車場までの間が通行できなくなっている。
太平山登山道旭又口の被害が大きく、開通見通しが立っていない、現在太平山頂上へは秋田市クアドームザブーンから前岳、中岳乗り越えて行く登山道がある。この経路では健脚で6時間、10時間くらいと言う登山者もいる。
太平山三吉神社の宮司の方は、旭コース又及び馬場目コースの復旧見通しは無く、数年で登山道が樹木で通行できなくなることも心配されていた。
秋田工高の全校登山も実施されていたと言う卒業生、数百人単位の登山があったとは想像できない、

写真左は 太平山頂上から、写真中は馬場目岳方面からの太平山頂上、写真右は被害前の仁別から旭又コースの登山道

十和田八幡平駅伝大会から
2023/08/07

真夏の十和田八幡平駅伝、標高差828m 71.4km 5区間の駅伝大会、出場チームが減少傾向にあるようだが、オリンピック選手も一度は出たい大会とも言われたこの大会、
選手層も変わりつつある中で、伝統の大会として継続するための課題も出てきたと思われる。
出場チームは15チームで途中棄権が大館北秋陸協、ゴールしたチームは14チームだ。

秋田工高卒のOBは3名出場したと思われる。
秋田陸上競技協会1区に近藤大貴、3区に渡辺和博、アンカーの5区は秋田工高陸上競技部父兄でもある伊藤伸一さん、金農卒で県内長距離界の中心的現役選手でもある。
大館北秋陸上競技協会は2区に三沢悠也が走った。

十和田八幡平全国大会の結果
1位 コモディイイダ   3時間51分14秒

11位 秋田陸上競技協会   4時間34分26秒
 
   1区 近藤大貴 45分57秒区間12位
   3区 渡辺和博 53分50秒区間10位

14位 大館北秋陸上競技協会  
2区 三沢悠也 44分56秒区間15位
4区で 棄権

秋田工高卒の選手は3名、秋田陸上競技協会1区の近藤大貴、1区には監督車や関係車両が入れず写真は無い、
写真左は三沢悠也、気温上昇する2区に出場気温急上昇の中、三沢悠也らしい粘りを見せた。写真中は渡辺和博
スピードや練習料も申し分なく出場した。
写真右は、秋田工高陸上競技部父兄でもある伊藤伸一さん出場選手の中では高齢者になるが、走力は全く落ちていない
     

十和田八幡平駅伝大会明日8月7日号砲
2023/08/06

第76回十和田八幡平駅伝大会、明日8月7日午前8時十和田湖休屋をスタートする。
秋田県(秋田工高OB選手)内選手が出場する見込みのチームは、秋田陸上競技協会、大館北秋陸協、秋田陸上自衛隊、の見込みだ。
亜細亜大学は花輪アスパルでの合宿も兼ねて3チームが出場する。
広瀬川RC 荒谷善成 セキノ興産 桜庭宏暢 チーム名のエントリーは無かった。

秋田陸上競技協会 1区 近藤大貴 3区渡辺和博
          5区 伊藤伸一(秋田工陸上父兄)

大館北秋陸協  3区三沢悠也 
佐々木渉も予定されている。

全長 71.4キロ、 高低差 828m を5区間で走る。
真夏のハードなコースだ。

今日から竿灯まつり4日間だ
2023/08/03

 大雨被害から2週間秋田市内はまだまだ大雨被害の後かたずけが残っています。
開催不安視された竿灯まつり、竿灯備品の被害も多かったようです。
竿灯会関係者の熱意で開催されました。

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