OB会だより

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小野鉱二先生を囲む会では、
2024/04/17

 平成25年12月14日、小野鉱二先生を囲む会では教師としての信念を聞くことが出来ました。
「生徒を退学させてはいけない」
秋田県警本部前に駐車されていたパトカーから、ガソリンが抜かれていた。
お話を聞いている参加OBは「素晴らしい技術だ」「度胸も半端ではない」当時の法律により、小野鉱二先生の担任の生徒であることがわかった。
学業成績も良い生徒であったらしい、家庭の事情も知っての小野先生、「悪いことをしたが、決して根が悪い生徒ではない」小野先生はきっと警察や学校長、走り回った事でしょう、悪い事をした生徒には更生の機会が与えられることになった。(停学)

ある町村役場事務所一室で、OB警察官とある駐在所警察官に来ていただき、一言「あまえたち、なに馬鹿ツラしているんだ。パトカーからガソリン抜かれるような秋田県警本部なのか? 生徒の度胸にも惚れてしまうよ」内容知っている2人の警察官、笑って何も答えなかった。

更生の機会を得た生徒は、秋工卒業後警察官になる決意をする。学業成績の良い生徒は警察官採用試験の一次試験を合格したが、秋田県警本部は二次試験では、この生徒を合格させなかった。
この生徒は、他県の警察官に採用されて、すでに退職されて、県内に在住との未確認情報もあります。
小野先生教員生活、多くの功績の中 その一つです。
信念を持った。素晴らしい先生だった。

小野先生を囲む会が終わり、「この花束と 記念品を早く孫に見せたいので 早く帰るよ」と2次会には誘えなかった。

写真の花束贈呈は当時の故石塚荘司OB会長、記念品贈呈は佐藤幸男OB会副会長、

秋工陸上競技部創立100周年懇談会にご出席されていました
2024/04/16

 小野鉱二先生は平成27年11月28日開催された秋工陸上競技部創立100周年懇談会に出席され、秋田工高歴代顧問の一人として監督や諸先生たちとの出会い、生徒たちの想いなどをお話しておりました。

秋工 小野鉱二先生が永眠いたしました。
2024/04/16

 秋田工業高校昭和28年採鉱科卒業、小野鉱二先生が4月11日永眠いたしました。89歳でした。
小野先生は、秋田工業高校が全国高校駅伝大会に初出場した陸上競技部の顧問の先生でもありました。
全国高校駅伝大会、秋田工業高校1区中川衛さんの実習の先生でもありました。
現職時代には、西目高校に異動となり、再び秋田工業高校に異動されてから定年退職となっています。

写真は佐々木悟 リオ五輪オリンピック出場に励ます会に参加された小野先生、OB会顧問として激励挨拶を頂いています。

訃報です。淡路昭男さんが亡くなりました
2024/04/16

 昭和63年卒業の故淡路将夫さんのお父様です。将夫さんは秋田工高陸上競技部卒業後、三菱系会社に就職しランニング中にひき逃げ事故に遭い亡くなっています。事故後にひき逃げ犯人が逮捕、お父さんの昭男さんと同年代であった事が思い出されます。
将夫さんの監督の先生は井川義康先生でした。
お父さんの昭男さんは、自衛隊秋田駐屯地の幹部職員として、陸上競技部の監督も引き受けておりました。自衛隊秋田駐屯地として、全県駅伝大会(県北は大館スタート、県南は湯沢スタート)駅伝大会では監督車から各選手たちに支援していました。出身は秋田高校、高校でも陸上競技部であったとお聞きしておりますが、秋田県バイアスロン大会にも出場、協会の会長も引き受けていました。
87歳でした。御冥福をお祈り申し上げます。

千秋公園はほぼ満開に
2024/04/15

 夏日となった秋田県内中央部、千秋公園は23日まで観桜会が開催されている。
観桜会らしく多くの出店も目に留まる。
冬季練習では持久走コースとなる散歩道も整備されている。

写真左は出店が並ぶ東側、写真中は持久走コースとなっていた散歩道、トイレも清掃されている。写真右はこれから大きな葉っぱ咲き人間が隠れるほどの菖蒲園となる。最近整備されている。

間もなく新入生が加わる秋工陸上競技部
2024/04/06

 間もなく秋田工業高校は入学式を迎えます。
陸上競技部には7人の新入生を迎え22人の陸上競技部が新たにスタートします。

世田谷記録会、これまで経験した事もなかっただろう記録会、生徒たちは目新しい陸上競技場トラックで冬季練習の成果を出すことができた。

世田谷記録会、各生徒がシーズンスタートに
2024/04/06

 世田谷記録会、1500mと5000mに出場自己ベストを記録するなど、出場各生徒たち良い形でトラックシーズンに入れた。
中央地区高校総体まで約1カ月、各生徒たちの目標に向けて!

世田谷記録会の結果
1500m2組
3着
三輪 生2年  4分00秒5 自己ベスト
1500m3組
7着
黒澤 海羽音3年 3分51秒7 自己ベスト

5000m3組
10着
高橋 大成2年 14分53秒6 自己ベスト
16着
築山 伯3年 15分05秒2
29着
本間 柚己3年 16分17秒4
5000m4組
11着
野村 汰輝3年 14分32秒4 自己ベスト


世田谷記録会に向け、駒澤大学で練習
2024/04/05

 4月6日 秋田工業高校陸上競技部は東京世田谷記録会に出場するため、東京入りしています。
5日は橋正仁監督の母校でもある駒澤大学で練習しております。
東京入りしている陸上競技部は「体調はまずまずだ」との一報を頂いています。
練習の終わりには駒澤大学、大八木総監督と藤田監督から激励のお言葉を頂いています。

写真は駒沢大学練習場、3年生4人 2年生2人 大八木総監督、藤田監督から激励のお言葉を頂いた。

新年度がスタートします。
2024/03/25

 令和6年度の秋田工業高校陸上競技部の指導体制が発表となりました。
令和5年度同様に高橋正仁監督、佐藤健一部長、4月より新入生が7人加わり22人で新たなチームが始動します。

伊那駅伝大会には、出場しないことを伝えられておりました。
今週末には、岩手一関記録会に新3年生7名、新2年生7名が出場します。

4月6日に世田谷記録会に3年生4名、2年生2名出場します。

秋工陸上競技部6名の3年生が卒業、
2024/03/02

 3月2日は秋田工業高校の卒業式でした。
今年は来賓に佐竹秋田県知事、秋田県教育委員会からも役職が出席されました。
陸上競技部の卒業生は6名、それぞれの目標に向けて学び舎を後にしています。
6名は公務員合格者1名と5名は目標の大学に向けて準備を進めています。
学校玄関前で陸上競技部生徒たちが、記念写真、そのあとに、お世話になった金砂アスリートドミトリー(陸上競技部専用寮) の佐藤さんにお別れのあいさつをしております。

写真左は 玄関前で陸上競技部全員の写真 写真中は今年の卒業生6人、写真右は昨年の卒業生の寄せ書き、今年の卒業生の寄せ書きは、間もなく完成するそうです。

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