OB会だより

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箱根予選会に橋楓河出場
2025/10/18

箱根駅伝予選大会、秋田県内出身者では山梨学院大学の橋楓河1人だけの出場ではないかとも、秋田さきがけ新聞で掲載されていた。
総合3位で山梨学院大学は箱根駅伝大会に出場することになった。

全国高校駅伝30回目出場
2025/10/17

秋田市雄和県立運動公園陸上競技場スタート、全国高校駅伝大会秋田県予選が行われた。秋田工業高校は2年ぶり30回目の優勝、タイムは2時間9分01秒を記録、カーブや折り返しなどが多く、ランキング記録を発表された場合、残念ながら好記録と好順位を期待することは難しいコースだ。
さらに気温も上昇した一日であった。
下の写真中の3区熊谷裕貴3年生が走るころは気温29度まで上昇した。
写真左は1区猪俣愛優2年生、写真右は6区から7区アンカーへタスキを渡した。
県内の天候も一歩ずつ冬季に向かいつつある。
昨年もあった急激な高温、温度差、大会本部は水分補給を準備する。しかし紙コップだったり、ペットボトルのキャップの小さいタイプだと、走りながら手に持ったコップから水がほとんど無くなったり、ペットボトルからなかなか水が流れなかったりする。大会コースでは気温30度だったとする応援する方からの声も聞こえた。

大会結果 
1位 秋田工業高校 2時間9分01秒
   1区 猪俣歩翔2年生 30分43秒 区間1位
   2区 三輪生 3年生  8分31秒 区間1位
   3区 熊谷裕貴3年生 25分41秒 区間3位
   4区 伊勢悠之助3年生24分22秒 区間1位
   5区 黒川歩夢1年生  8分46秒 区間1位
   6区 川越泰斉2年生 15分19秒 区間1位
   7区 草名木煌希2年生15分39秒 区間1位
2位 大曲工業高校 2時間17分48秒
3位 鹿角高校   2時間19分51秒
4位 秋田中央高校 2時間21分06秒
5位 秋田高校   2時間21分38秒
6位 金足農業高校 2時間23分11秒 

4位までは 11月6日 同じコースで行われる東北大会に男女とも出場できる。
全国大会は12月21日 京都西京極陸上競技場で開催される。秋田工業高校陸上競技部OBや後援会、各企業の皆さんには全国大会に向けて、出場募金をお願いすることになります。よろしくお願いいたします。

あす17日全国高校駅伝大会県予選
2025/10/16

秋田市雄和の県営陸上競技場発着点とする7区間42.195
キロで行われる。スタートは京都で行われる全国高校大会と同じ12時30分で実施される。
秋田工業は三輪生3年は、5000mと1500mの県内トップランナーとして、5000m2位の猪俣歩翔2年生の2人がけん引する。
秋田さきがけ新聞ではコンディンションが万全であれば、実力は頭一つ抜けていると、掲載している。
秋田県内在住のOBや応援していただいている皆さん、出来る限りコース上での応援をお願いします。

必勝祈願で心を一つに
2025/10/05

秋田工業高校陸上競技部は今月17日に予定されている全国高校駅伝大会秋田県予選大会に向けて必勝祈願を行った。
今年は全国出場30回目に向けた大会でもある。
全国大会初回出場は昭和39年、予選コースは国道7号線を走る八橋陸上競技場から潟上市昭和までの往復コース、当時のタイムは2時間18分、2回目の出場は平成61年、コースは大潟村内、タイムは2時間13分、秋田工業高校チームが平成15年には2時間10分を切るようになった。

10月17日は午後12時30分 秋田県立運動公園陸上競技場周辺コースでスタートする。

東北高校新人3000sc川越優勝
2025/09/27

宮城県利府町県立総合運動公園陸上競技場で行われている
東北高校新人陸上競技大会、3000m障害、秋田工業高校2年川越泰斉が優勝、2位に約10秒差と圧倒実力発揮している。1年生黒川も6位に入り込んだ。

3000m障害2組タイムレースの結果
1位 川越泰斉 秋田工業高2年生 9分16秒50
2位 橋陽斗 東海大山形2年生 9分26秒28
6位 黒川歩夢 秋田工業高1年生 9分29秒47
7位 佐藤遥人 盛岡第一高2年生 9分32秒95

OB会員の訃報です
2025/09/20

昭和41年機械科卒業の藤原佳昭さん、卒業後は日本電々公社に勤務、昭和60年の民営化によりNTT東日本となり定年退職まで勤務された。
短距離選手からマネージャーとなり、長距離、短距離、投てき、跳躍プロックの大所帯をまとめた。

写真は昭和40年 平鹿町浅舞陸上競技場で開催された県体 国体予選の帰り、宿泊先の後藤さんご夫婦とご一緒の記念写真は、私鉄横荘線 浅舞駅前、藤原佳昭さんは前列右から2人目、
安らかにお休みください、

八郎潟駅伝OBたちが活躍
2025/09/17

ちびっこ駅伝大会とともに開催された八郎潟干拓記念駅伝大会、今年で57回目となる。
土崎陸友会が3連覇大会新記録で優勝している。
42.195キロコース
1位 土崎陸友会  2時間14分32 大会新記録
2位 大館北秋陸協A 2時間16分22
3位 大館北秋陸協B 2時間31分12

区間1位
1区 渡辺和博  大館北秋陸協A 31分56秒
2区 奥山友樹  土崎陸友会   9分15秒
3区 土井健太郎 土崎陸友会   25分8秒 区間新記録
4区 尾形拓海  土崎陸友会   26分7秒
5区 伊藤伸一  土崎陸友会   9分35秒
6区 三沢悠也  大館北秋陸協A 15分55秒 区間新記録
7区 大場直樹  土崎陸友会  15分48秒 区間新記録

なお、高校男子の部は秋田工高は記録会出場のため欠場

ちびっこ駅伝に大野聖登がゲストランナーとして参加
2025/09/17

小学生がたすきをつなぐ「第一回みちのくちびっこ駅伝」が9月15日大潟村ソーラースポーツラインで開催された。小学生4年生から6年生まで1区間1.1キロを4区間のコース、男子には14チーム、女子には12チーム、個人の部には1年生から3年生までの1キロには50人が出場、同4年生から6年生までの部には42人が出場した。
この大会には、秋田県内と青森県から合わせて200人が出場した。
個人の部には、秋田工高から順天堂大学に、現在3年生7月ドイツで開催された世界ユニバーシティ夏季大会1500m出場した大野聖登がゲストランナーとして参加。
大会を盛り上げた。

全県高校新人陸上最終日3000mscワンツウ
2025/09/07

気温23度湿度80%天候は雨の中3000m障害2組によるタイムレースで行われた。
大会記録は平成25年9月7日 秋工2年生續木悠也 9分06秒24
翌年3年生高校インターハイで8分55秒53、全国2位に輝いている。

3000m障害2組によるタイムレースの結果
1位 川越泰斉 秋工2年生 9分22秒57
2位 黒川歩夢  秋工1年生 9分43秒72
3位 中山翔太  金農2年生 9分51秒01
4位 佐々木大介 秋央2年生 10分00秒18
5位 東海林廣人 明桜2年生 10分05秒14
9位 橋愛瑠  秋工2年生 10分23秒75

5000mは山口翔秋工2年生に
2025/09/06

気温29度63%、5000mスタート、秋工2年生山口と秋工1年生鈴木がトップを形成、スピードからこのまま流れを作れるだろう思われるレースだった。
トップ山口は3000mを9分で通過、ほぼ独走態勢となってゴールした。

5000m決勝の結果
1位 山口 翔 秋工2年生 15分30秒20
2位 鈴木快斗 秋工1年生 15分58秒78
3位 薄田璃羽 金農2年生 16分01秒95
4位 藤井奏太 秋南2年生 16分06秒85
5位 鈴木佑真 雄物川2年 16分10秒41
6位 佐々木大樹秋田央2年 16分17秒57

800mの結果
1位 堀内 盟 秋央2年生 1分57秒46
2位 石井 蓮 秋田1年生 1分58秒44
3位 佐藤雅斗 湯翔2年生 1分59秒11
4位 茂内拓視 大鳳2年生 1分59秒27
5位 進藤李輝 秋田2年生 2分01秒21
6位 小野凛人 秋工1年生 2分01秒78

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