OB会だより

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

訃報です
2025/11/28

佐藤啓喜先生が令和5年に亡くなっておられました。
一般教科の先生先生でしたが、陸上競技部の部長などを引き受けられておりました。
穏やかな性格で陸上競技部の生徒たちを大好きな先生でした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

地元新聞を読んでください
2025/11/27

秋田県北の新聞社が破産しました。
今朝の秋田県内では大きな新聞には掲載されておりませんが、社員は全員解雇とラジオとテレビで放送されました。
県内の大きな新聞社、社員が数年前に「うちの会社10年持たない」とぽつり、言っていたことを思い出します。
最近の新聞配達員、ポツリポツリの配達になっているのでしょうか? 車で配達しています。
最近の特殊詐欺被害の多さには驚くばかりです。テレビ報道やラジオ放送では確認できません、スマホでも多くの社会情勢を知ることができません、少子高齢化人口減を加速させた県政、それは秋田湾開発大型企業を撤退させたと事から始まっています。
秋田県内高校卒業生も秋田湾開発地域の大型製紙工場に勤務できることを約束して、県外の同社に就職、帰る場所でもあった秋田の就職先が無くなったのです。
現在、年齢五十代後半の人たち時代の出来事です。
秋田県が裁判で賠償金まで支払い、大型製紙工場が撤退、関連企業も撤退、それから秋田県の人口は県内一つの市の人口が減少し始め 今も続いています。
2万人の雇用効果があるとして大型製紙工場を立地した秋田県知事が食糧費問題から任期途中で辞職、新たに選出された秋田県知事が立地決定していた大型製紙工場を立地できないような政策をして来たとして、裁判では賠償金まで決められて、秋田県が支払っています。「政治家はだれがなっても同じだ」良く聞こえてくる言葉ですが、同じではありません、県は知事によって何十年もの方向が決まり、その方向を変えるのに何十年も要するのです。
秋田工業高校からも多くの卒業生が、いずれは秋田に勤務できるとして高額給料の県外の大型製紙工場に就職しています。大型製紙工場の撤退が決まってから四国の同社工場に勤務していた秋田から来ていた若者が、自らの命を絶っています。政治政策にもしっかり関心を持ち選挙にも参加しましょう、



高校駅伝全国大会出場募金お願いします
2025/11/27

2年ぶり30回目の全国大会に出場する秋田工業高校陸上競技部駅伝チーム、千秋公園に熊が出たり路上練習が厳しい中、学校内中心に練習を続けています。
最近の物価高など心苦しい中ではありますが、芳名簿による全国大会出場募金が始まりました。
どうかご支援いただけますようよろしくお願い申し上げます。
秋田工業高校卒業生が勤務されている会社関係にもお願いしております。
全国大会は12月21日午後12時30分、西京極陸上競技場スタートです。NHKでは実況放送を予定されています。
OB会員には合わせて年会費3,000円もお願いしております。OB会員には年末までに納付いただけますお願い申し上げます。

OB警察官も出動した浅間山荘事件から53年
2025/11/18

長野県JR軽井沢駅から約20分、昭和47年2月19日、河合楽器社員保養所「あさま山荘」に連合赤軍武装メンバー5人による立てこもりが始まった。
人実となった 牟田康子さん 当時31歳ご夫婦で保養所の管理人を務めていた。この牟田康子さんが11月13日老人ホームで老衰のため亡くなったと報道された。福岡県出身、(85歳)
5人の犯人に1500人の警察官たち、警視庁はじめ各県警察本部から派遣されていた。テレビでは長時間の実況中継、視聴率がまだ破られていない89.7%だ。
犯人からの銃撃で警察官2名が殉職、民間人1人が亡くなった。
現場を指揮しその後、警察庁長官となった國松孝次氏も狙撃の被害に遇った。重症と報道された。
これら、一連の事件に秋田工業高校陸上競技部OBが命がけの任務に就いていた。
「同僚警察官が狙撃されて、タンカーに乗せられて救急車に向かう姿を今でも忘れることが出来ない」と語る。
当時の警察指揮官のすばらしさについて「狙撃された警察官チームをすべて交代させる方法は、今、冷静に考えると適切だったと思う」「あのまま突撃したチームを継続させると犯人から人実まですべて狙撃していた可能性が高かったと思う」。
浅間山荘事件は海外逃亡している一人を逮捕しない限り終わっていないと語る。

全国高校駅伝大会出場募金が始まりました
2025/11/14

OB会、ご父兄の皆さんによる全国高校駅伝大会出場募金活動がこれまでと同様の形で始まりました。
インスタグラム、DM、paypay 等は活用していません、
秋田工業高校陸上競技部を支援、応援していただいている方たちから、この物価高や社会状況からご心配いただきAIを活用する方法についても提案もあったようですが、
秋工陸上競技部には節約をしていただきながら、これまで同様に素朴な募金活動でのご協力をお願いいたします。

インスタグラム、DM paypay 等のご注意掲載について、拡張子が合わなくて一時削除します。

OB各位にはこの物価高にOB会年会費と、遠征募金をお願いすることになります。11月末頃郵送で準備しております。
これまで同様に郵便払込用紙でお願いします。
後輩たちが全国大会に向けて頑張っています。
高校駅伝東北大会が今年秋田で開催されました。
1区10キロを秋田工高は三輪3年生でしたが、仙台育英高校など28分代目指す選手たちと堂々走る姿は、秋田工高陸上競技部各選手のレベルアップを実感しました。三輪を目標にしたり力のある選手がまだまだいるとお話もありました。
陸上競技部OB会からのお願いは1年に一回です。
よろしくお願いします。

こりれまでの秋工同窓会から
2025/11/14

今年度の秋工部活動を支援している各部のOB会員や、ご父兄の方たちから勝利のお話を聞く機会がとても多くなっています。
以前の秋工同窓会役員の方から、「同窓会報を卒業生が見ていないようだ。届いた同窓会からの封筒も開封していないで処分されているようだ。」秋工の教職員だった同窓会役員の方らのご意見でした。
その後同窓会報の封筒を、セロハンで開封しなくても見える封筒に変えています。
「ラクビーだけでなく、各部が活躍する学校となる中、同窓会もこのままで良いか検討しなければ」神奈川県鎌倉市に住む卒業生からお便りがありました。
各部活の資金難、節約していただきながら、出来る限りの支援を継続している陸上競技部OB会、秋工各部OB会や応援している卒業生からのお問い合わせが多くなりました。


偽 募金情報に注意してください
2025/11/12

【 ご注意 】
インスタグラムにおいて、秋田工業高校陸上競技部を装い全国高校駅伝出場に際しての募金を募る投稿が発見され、学校への問い合わせがあります。
インスタグラムを通しての、募金活動は一切行っておりません。
間違ってお振り込みを
されないよう、ご注意下さい。また、このような偽情報を流さないで下さい。

秋田工高陸上競技部OB会とは?
2025/11/07

秋田工業高校陸上競技部は大正4年に始まったと記録されております。OB会は昭和25年卒業の皆さんが卒業とともに設立したそうです。
ところが、当時はラクビー部の皆さんが駅伝にも走っていたようで、ラクビー部の方たちの中で駅伝にも出場した生徒たちが卒業してから陸上競技部のOB会を設立したと言われてきております。
陸上競技部の種目、長距離以外の種目を知らなかったと言う佐藤昭雄さん、昭和25年機械科卒業のOB会では最長老です。この方がOB会設立の方だと思われます。
会員数は約1000名、秋田県内陸上競技大会では4ブロック総合優勝することもあった時代には部員数80名前後と大所帯時代も長く続いていました。

ホームページが変わります
2025/11/07

秋田工業高校陸上競技部駅伝チームは、12月21日全国高校駅伝大会に出場します。
全国大会出場に向けて募金活動も開始されます。
秋田県代表として活躍されるよう応援しましょう、
ホームページは下写真のように変わります。

東北高校駅伝大会、強豪校集まる
2025/11/06

熊の出没被害を避けるため、陸上競技場開催となった東北高声駅伝大会、1区10km 2区3km 3区8km 4区8km 5区3km 6区5km 7区5km 単独レース合計タイムで競い合う大会となった。
秋田工業高校は2時間09分11秒 10位となった。
1位 仙台育英  2時間06分27秒
2位 青森山田  2時間06分44秒
3位 酒田南   2時間07分18秒
4位 八戸学院  2時間07分22秒 全国大会出場
5位 東北高校  2時間07分32秒
6位 花巻東   2時間08分55秒
6位 利府高校  2時間08分55秒
8位 田村高校  2時間08分57秒
9位 一関学院  2時間09分11秒
10位 秋田工高  2時間09分19秒
   1区三輪生  30分29秒 区間6位
   2区高橋愛瑠  8分53秒 区間10位
   3区猪俣歩翔 24分54秒 区間9位
   4区川越泰斉 24分47秒 区間7位
   5区菅原舷暉  9分20秒 区間14位
   6区熊谷裕貴 15分29秒 区間11位
   7区倉田圭吾 15分27秒 区間13位
 競技中は日差しも強くなり給水も準備された。
秋田工業高校選手のトラックでの10000m走を応援することが出来た。
強豪校選手たちと力走する三輪生3年生、30分を切るスピードと見えたが30分29秒、仙台育英の区間1位の1区佐々木選手も30分04秒と30分を切ることが出来なかった。
秋田県内大会とは一味違うハイレベル大会であったが、秋田工業高校各選手たちは、走力に劣ることはなく素晴らしい走りを見せた。
東北から1校全国大会に出場できる高校は、4位の青森学院となった。

写真左は1区三輪3年生トップグループ10000mを30分切りそうな選手たちと競い合う、写真中は三輪のラストスパートだ。写真右は高橋2年生、これからスピードを上げる。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -